「読書進化論」
勝間和代
小学館101新書
はじめに
序章 成功や自由は読書で手に入る
1、人を進化させる読書がある
2、進化している「読む」技術
3、「書く」人も進化する
4、「売る」仕組みを進化させる
終章 これから「読みたい」「書きたい」「売りたい」
と思っているみなさんへ
序章(以下引用文)
□本は他者の人生の疑似体験
□「読んだ本の成果は仕事や生活で活用しなければいけない」
(コンビニ店nanaruの気づき)
■他者の経験を知ることで、時間の節約につながる。
■読んだ本の成果をコンビニで活用すると決めています。
1(以下引用文)
□読書とは、イメージトレーニングに近いもので、私は「本を
読むことは著者の体験を、読者が疑似体験すること」
たくさん本を読むほど、それが自然にできる。
2(以下引用文)
□過去の話をイメージする時には、画像だけではなく、五感を
使う方がよい
□本は最初から最後まですべて読まなくてもよい。
さっと確認して興味のあるところだけ拾い読みをしていい
3(以下引用文)
□少しでいいから自分が考えていること、体験したことを他者に
文字の形で見せて、そのフィードバックを得ながら、自分の
経験を文字に、文字からまた他人とのコミュニケーションを
持ち、さらにその経験を進化させ、というループを作る
□ブログの魅力は、実際にブログを立ち上げて、書いてみないと
わからない。
読んでいる相手が反応。
読書メモや体験メモ代わりにブログを使いましょう。
□いろいろな概念を書いたあと「では、具体的には」と説明する場合
に自分の事例を使うのがコミュニケーション上、いちばん効果的だ
ということ。
□ブログを読む目的は若者の体験の疑似体験。
□自分の体験だけで不十分であると感じたら、アンソロジーのような
形で、さまざまな昔の人の例を紹介する方法を取る。
□自分の体験を相手にわかりやすく疑似体験をしてもらうようには、
比喩を使う。
□「やったらいい」より「やったかやらないかの差ですよ」のほうが、
やらざるをえない。
□相手の伝えたいものを得るには、自分で体験するか、人に聞くか
本で読むか、この3つしかありません。
人に聞いたり本で読んだりした体験は、いったん自分の体験に落
とし込まないと、借り物の体験のままで、咀嚼できず、人に聞か
せてもまったく面白くありません。
□進化とは、突然変異ではなく、徐々に積み重ねた技術や労力が一定
水平を超えた時に始まる。
□同じ苦労をするにしても、「そういうことがあるよ」と知った上での
苦労とわからないままする苦労とでは、全く違う。
(コンビニ店長nanaruの気づき)
■自分が体験したことや、本を読んで感じたことを文字で、記録と
して残しておくのは大切です。
書いている時に、知識の定着になりますし、伝える相手がいれば
伝えやすくなります。
人間の記憶はよほど強烈な事以外は、すぐに消えてしまいます。
忘れてもよいように記録をしましょう。
コンビニの仕事をしていて、自分で気がついたこと考えたことを
文字にしておけば、次の人に伝えやすいですよ。
伝えやすければ、相手も分かりやすく、教える手間が省け、自分の
時間ができます。
■読書に関する本ですが、効果的に読書をするためには、このような
本を読み、読書の仕方のノウハウを理解して、読めば効果倍増、
いいえ、勝間さん流にいえば、効果が10倍になります。

