「収益不動産所有の極意」
和合実
清文社
目次
はじめに
1、データーから変化を予測する
2、不動産所有の注意点
3、なぜ、収益不動産なのか
4、相続税対策の手法の変化
5、トレジャー(宝物)発見勉強会
6、チェックポイント
7、融資
8、事例研究
9、タイプ別不動産の検討
10、不動産戦略を立てる
終りに
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□ 不動産を買う側の5つの注意点
@その物件の特性、問題点等、意識して契約条項を充分吟味
してから契約されていますか
A銀行から借入れをするときに、銀行の金銭消費貸借契約書
約款を読まれていますか
B収益不動産の何を見て買いますか
建物ですか?建物であれば、どこを見てよいと判断されますか
C貸借人と賃貸借契約の継続や賃貸契約そのものに問題点はある
のかないのか
D利回りのいい物件なのに、売られるのはなぜなのか気になり
ませんか
□ 不動産所有は収益性と価格の二面的監視を行い、常に出口を
意識して所有することが必要
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□ 土地の評価
貸家建付地(1−0.18)
貸家の評価減 70%
□ 数年経って古くなった建物だけを子や孫に、売却、あるいは贈与
□ 会社をつくって、そのに売却
土地は無料か安く貸す
収入はほとんど子や孫に移り、相続税を払う資金が貯まる
□ 優良物件は5つの要素
@収益性
□過去家賃はどのように推移したか
□いつまで、その利回りが続くのか
□現状の家賃収入が、将来的にも見込めるのか
□空室が工夫次第で埋まるのか
□改修工事をすれば賃料の値上げもできそうか
A将来性
□地域としての発展性
□再開発計画
B処分可能性
□自分が売り主になったときに、それを買う人は
どのような人か
C事業安定性
□入居者という実態に踏み込んで、家賃の支払い能力の
良し悪し
Dキャッシュフロー
□金利
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□ 良い物件は自分で作る
金額キャッシュで買える人の所に、まっさきに情報は届く
□ 不動産取得税
@登記後2ヶ月後都道府県税事務所から不動産取得税の申告書
が書き方の見本とともに送られてくる
A必要事項記入
数週間後に納付書
税額の計算式
土地の固定資産税評価額×3%
建物の固定資産税評価額×3%
□ 消費税の申告義務も生じる
住居の家賃は非課税
事務所や店舗の家賃は課税収入になるので、これらの収入が
年間1000万円を超えると、超えた年の2年後には消費税の
申告納税義務が発生
□ 契約書
契約書の最後に通常記載される特約条項を、しっかり読む
□ 売主が不動産業者であれば、瑕疵担保責任が2年間つく
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□ 1種単価
容積率100%を1種
土地代は坪単価ではなく1種単価で判断する
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□ 直近の取引事例を仲介業者に調べてもらう
nanaru
収益不動産を所有するためのノウハウ
優良物件を見つける5つの要素
不動産を買う側の5つの注意点
は、必ず頭に入れておきたい。
その他、取引上の注意点がかなり乗っているので初心者向き
これらの知識を持ち、失敗しなくてもいいものは避けましょう。

