2008年05月13日

収益不動産とは・・・



「収益不動産所有の極意」
        和合実
        清文社


目次
はじめに
1、データーから変化を予測する
2、不動産所有の注意点
3、なぜ、収益不動産なのか
4、相続税対策の手法の変化
5、トレジャー(宝物)発見勉強会
6、チェックポイント
7、融資
8、事例研究
9、タイプ別不動産の検討
10、不動産戦略を立てる
終りに




□ 不動産を買う側の5つの注意点

  @その物件の特性、問題点等、意識して契約条項を充分吟味
   してから契約されていますか
  
  A銀行から借入れをするときに、銀行の金銭消費貸借契約書
   約款を読まれていますか

  B収益不動産の何を見て買いますか
   建物ですか?建物であれば、どこを見てよいと判断されますか

  C貸借人と賃貸借契約の継続や賃貸契約そのものに問題点はある
   のかないのか

  D利回りのいい物件なのに、売られるのはなぜなのか気になり
   ませんか

□ 不動産所有は収益性と価格の二面的監視を行い、常に出口を
  意識して所有することが必要




□ 土地の評価
  貸家建付地(1−0.18)
  貸家の評価減 70%

□ 数年経って古くなった建物だけを子や孫に、売却、あるいは贈与

□ 会社をつくって、そのに売却
  土地は無料か安く貸す
  収入はほとんど子や孫に移り、相続税を払う資金が貯まる

□ 優良物件は5つの要素

  @収益性
    □過去家賃はどのように推移したか
    □いつまで、その利回りが続くのか
    □現状の家賃収入が、将来的にも見込めるのか
    □空室が工夫次第で埋まるのか
    □改修工事をすれば賃料の値上げもできそうか

  A将来性
    □地域としての発展性
    □再開発計画
 
  B処分可能性
    □自分が売り主になったときに、それを買う人は
     どのような人か
  
  C事業安定性
    □入居者という実態に踏み込んで、家賃の支払い能力の
     良し悪し

  Dキャッシュフロー
    □金利




□ 良い物件は自分で作る
   金額キャッシュで買える人の所に、まっさきに情報は届く

□ 不動産取得税
  @登記後2ヶ月後都道府県税事務所から不動産取得税の申告書
   が書き方の見本とともに送られてくる

  A必要事項記入
   数週間後に納付書

  税額の計算式
  土地の固定資産税評価額×3%
  
  建物の固定資産税評価額×3%

□ 消費税の申告義務も生じる
  住居の家賃は非課税
  事務所や店舗の家賃は課税収入になるので、これらの収入が
  年間1000万円を超えると、超えた年の2年後には消費税の
  申告納税義務が発生

□ 契約書
  契約書の最後に通常記載される特約条項を、しっかり読む

□ 売主が不動産業者であれば、瑕疵担保責任が2年間つく




□ 1種単価
  容積率100%を1種
  土地代は坪単価ではなく1種単価で判断する




□ 直近の取引事例を仲介業者に調べてもらう


nanaru

収益不動産を所有するためのノウハウ
  優良物件を見つける5つの要素
  不動産を買う側の5つの注意点
は、必ず頭に入れておきたい。

その他、取引上の注意点がかなり乗っているので初心者向き

これらの知識を持ち、失敗しなくてもいいものは避けましょう。

posted by nanaru at 16:00| 東京 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 会計・税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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