「美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?」
林 アツム
ダイヤモンド社
はじめに
プロローグ
1、コンピューターは、なぜゴミ製造気になってしまったのか
経営者には責任がある
2、経営者は鳥に、また魚になれ
経営者が持つべき視点と情報
3、パリの町はなぜ美しいのか
実現したい目的を最初に明らかにする
4、すべては、20対80の法則に支配されている
大事なことに集中する
5、美容院と1000円カットではどちらが儲かるか
限界利益と固定費の関係を知る
6、カーナビは手放せない
リアルタイム情報を実現する経営
ダッシュボード
7、匂いは、元から断て
仕事のやり方を改善して、ムダを省く
8、足がしびれたままでは、立ち上がれない
2つの予算責任
9、シンプルなほど美しい
必要なものだけを残し、不要なものは捨てる
終章
1
□人生は失意と希望を繰り返すものだ。
気持ちを強く持ち、冷静に対応すれば、あらゆる問題は解決できる
■神様というのは、優しくその人に乗り越えられない試練は与えない。
□情報を知識に変え、知識を利益に変える
■情報を探し、知識を得、その知識を実行することで利益に変える。
2
□経営者は
鳥の目 高く、広く、大づかみに会社を俯瞰する
虫の目 細かな詳細をきちんと見る
魚の目 流れの先がどこへ行くのかを読む目
変化や異常点に目を凝らして物を見る目
3つの目をもつ
5
□美容院の利益が少ない理由は、売上に直結しない、ムダな時間の
多さにある。
■最近コンビニでも、接客を重視して、ファミリーマートはリッツ
カールトンの「おもてなし」を学んだという記事があった。
「おもてなし」という心のサービスはわかるが、コンビニとリッツ
カールトンでは、利益構造が全く違い、どこに妥協点を見出すかが
必要であると思う。
だってリッツカールトンて1泊いくらなんだい。
泊まったことないし、泊まる予定もないのでわからない・・・
そして、コンビニの客単価は・・・500円ぐらいでしょ。
コンビニは小売業であるので、目的は「物を売ることである」
接客はそのための手段。
この目的と手段を間違えると、バタバタしているだけで、利益が
全く出ないという大変なことになる。
最初は利益が出なくても、後から利益は出るから平気という考えも
右肩上がりの業界や会社にはよいであろうが、コンビニはすでに
成熟期に来ている。
もし、さらに接客レベルを上げるならば、高額商品への取り組みが
必要であると思う。
お客様は大事というのは、本当にその通りですが、利益が出ないと
やっていけないというのも事実です。

